THE腋巫女

こなた可愛いよこなた（*=ω=）

眠たいのにアニメを見てしまう悲しい男水無瀬流です。お久しぶり。


今日も大学からinしてるっちゅうことでmixiからの転記小説！



小説転記か…？

まぁいい、それではいくぜっ！



バイト忙しいのよ；


-以下妄想小説-

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「なんでこの神社には人がこないのよ！！」

年が明けて間もなく、世間一般では正月と呼ばれてる時期。
なのにこの神社には人が来る気配もなく、ただただ時が流れているだけであった。


「人が来るように神にでも願おうかしら…」

箒を持った少女がそう呟くと後ろから声がした。


「あのぉ～。」


(まさか本当に人が来た！？神も捨てたもんじゃないわね。)


振り返りその顔を確認すると少女は溜め息をついた。


「なんだ、あんたか……」
「おはようございます～♪」

少女が溜め息をついた理由など考えもせず明るい元気な声で入ってきた少女はそう答えた。


「やっぱり今日も人は来てないんですかぁ？」
「見ればわかるでしょ？今日も参拝者0人よ！この時期に神社にこないなんてバチ当たりよ！！！」

箒を持った少女はイライラしてるのか、強めの口調で彼女に当たり散らした。

しかしそんな彼女は少女がいった言葉など気にする風もなく、

「じゃあ今日も境内をお掃除して終わりですねぇ♪」

と言った。多分彼女に悪気はないだろうが、それが余計にキツい。


「あんたはバイトだから関係ないだろうけど私にとっては死活問題なのよ！！」

八つ当たりに近い。少女は続けて言う。

「まず参拝者が来ないってことは賽銭、言わば収入が0なのよ？近所の商店街からお金を貰っているにしても人がこないんじゃ話にならないわ！第一あなたに払うバイト代すら重荷なんだから！！！」




「チッ、貧乏巫女が……」


「なんか言った？」
「いいえ？何も？」


しばらく沈黙が続く。

「ともかく……あなたもバイトなんだからこの状態を何するよう考えなさいよ！」

彼女はそう言われ、少し悩むとこう答えた。


「神に祈るのはどうでしょう？」
「さっき私がやったわ。」 


「それではこんなのはいかがでしょう…」

彼女は自分が考えた計画を少女に話した。


「イヤよ！そんなことするなんて…」

箒を持った少女は彼女の計画には反対みたいだ。

「何言ってるんですか？そうでもしないとこの神社は潰れてしまうんですよぉ？」

少女が自分の計画に反対したことが納得いかないのか、彼女はこう言う。

「そもそもなんでこの神社に人がこなくなったのか知ってるんですかぁ？」

少女は少し悩んだが見当が付かない。
寧ろ人がこなくなった理由なんて考えたことすらなかった。

「まさかわからないんですか？しっかりしてくださいよ…」

彼女は肩を落としながら続けた。

「駅の近くに大きな神社が出来たんです。」
「何そのデパートみたいなノリ。」
「いいから聞いてください。その神社にはいろんなものがあるんです。例えば温泉だったりマッサージ、フィットネスクラブやプールまであるんですよ？」

彼女の話を聞いてるうちに少女は頭を抱えたくなった。

「ちょっと待ってよ、神社に温泉とかプールとか普通ありえないでしょ！？というかなんで神社が新しく出来るのよ！！！歴史とか無視なの！？」





「儲かれば何をしたっていいんだよ……」

少女は言葉が詰まった。

「というわけで行きましょう♪」

そう彼女が言い、中に向かうので渋々と後を追った。



「やっぱり予想通りです！カワイイです♪」

少女が着ていた巫女装束は物凄い変貌を遂げた。


大きく開いた胸元。
バッサリと肩が開き、見える脇元。
足首を見せる為に短くした袴。

「新ジャンル、腋巫女です♪」

(ホントにこれでいいのかしら…)


しかし少女の考えとは裏腹にこれが話題となり神社は人で溢れ返った。


次回、『腋巫女スカウト！？』をお楽しみに。

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ちなみに２日に別けて書きました。

なので２日目の最初に前回のあらすじっちゅうものを書いたんですよ。うん、俺親切。


で、その前書きがこちら。

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『前回のあらすじ』

人があまりにも来なくなって財政破綻寸前のとある神社。
そこの神社に奉られていたチョコ味とベシタブル味のカロリーメイト…果たしてチョコ味が食べられるのは誰なのか！？
チョコ味を勝ち取る為に生死をかけた闘いが今、始まる！

後にこの悲劇をカロリーメイト闘争と呼んだ…

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「それではこんなの～」の後の部分に入ります。


ちなみにカロリーメイト戦争についてはぐぐってみてください。

俺の知り合いが書いた小説が出てくる…はずｗ


それではもうそろそろ講義が始まるので…



明日はinするぜ！バイトがないんだぜ！！！

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追記。


大学の講義が終わりバイトまで多少時間があるのでさっきのヘタれ小説の事でも…




まず先に言っておきますがmixiの日記には字数制限があり、削り削り書いたので途中説明が足りてない点などございますが、その辺はご了承ください。

では、まずは内容。


なんだこれｗｗｗ

何が書きたかったのかよくわからない展開に…もっとまとめなきゃなぁ…


それと…描写が少なすぎる！
会話がそのまま続くなんて初心者丸出しじゃないかorz



しかも最後続くみたいなこと書いてあるけどホントに続けるのかわからないし…

なんか私は疲れたよｗ


とりあえず絵も小説も勉強を続けて行きたいと思います…